函館地区で2016年1月12日の週に導入になったパチンコ台は、
なんだか運良く実戦できたので、ちょろっと感想をメモ。
CRグレート・ザ・キング
SANKYOブランドの1つ「JB」から発売になった甘デジ。フィーバークイーンを更に進化させた機種として、開発にかなり力が入っていたみたいです。レジェンド神保氏がインタビュアーと記事まとめをしたコラムは、読み物として完成度が高いですし、キャリアの長いライターに記事を発注しているという時点で開発陣も思い入れがありそう。
確かにあっさりとしたリーチから当たるし、スペックも甘めなので、個人的には好きな部類の機種なんですが、いかんせん回転してくれない。打ち始めこそ20回/1kと優秀な部類だったが、みるみるうちに低下。
回らない・リーチかからない・予告ない
って状態だとさすがに機種の良さ・面白さをぶっ潰す調整。ナニが悪いってホールが悪いんだが。
CR沖きゅんそーれ
スペックの良さに(個人的に)定評がある西陣製の新機種。初当たり後の時短80回中に1/128を当てると1/13.5を20回回せるSTと60回の時短が付いてくるという継続率83%くらいのスペック。
まあなんとなくやれそうな気がするスペックで、実際にすえ吉氏が2箱くらい作ったみたいだけど、やはり店が悪く回転しないので「打てない」ということだ。回ってないから面白いかどうかもわからない、とのこと。
CRAルパン三世~不二子におまかせ~
あんまり人気が出なかったSTのルパン…の甘デジバージョン。語るまでもなく全く回らない苦しい釘でしたが、この台はスペックが本当に悲しい。50%くらいで確変に入るんだけど、75回で1/66を当てなきゃいけないわ、払い出しは8個とか7個だわ、通常大当たりの時短は少ないわで、ユーザーを舐めてるとしか思えないスペック。
この日はあまりに回らなさすぎるし、大当たりも引けなかったので面白いか面白く無いか、そしてそのアレなスペックが気にならないくらい右打ちが爽快なのか、判断がつかないのでなんとも言えないけれど、せめて人並みに回ってくれないとても出せないっての。あんなに辛く調整しなくても…
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