2016年初打ちとかその他実戦とか。ベガスベガス函館昭和店とか。

0104a年末も年始も打ちまくってる今日このごろ。函館ではなぜかこの時期に大型店が新規オープン。最近関東にも進出しているベガスベガスグループの函館2店舗目の昭和店が2015年12月29日に開店しましたねえ。

スロットの設定は中間設定が多く(たぶん)、パチンコは命釘の幅が具合がいいぐらいで玉が中央によっていかない雰囲気の釘が多いと個人的には定評がある吉川店と比べてどうなっていくのか興味津々です。

いかんせん、2016年はパチンコ業界にとっては変化の年といわれ、平たく言うと来年の今頃くらいには投資は抑えられるかもしれんけど、出るスピードもものごっつ遅いというパチンコ台が増えている可能性が大なわけで、それならまだマシで、出るスピードも遅けりゃ、釘も渋くて遊びもできないって台が多くなるかもしれないわけで、非等価が浸透していて、かつ、そんなスペックでは稼働が伸びている低貸しシマも厳しいんじゃないかって思っています。

とにもかくにも、「楽しくパチンコ・パチスロ打てるかな?」って不安要素が多い中での関東進出+決して上手くいっているわけではなさそうな道南で2店舗目の出店というベガスベガスグループが心配です。スタッフのサービス度合いがちょうどあずましくて、居心地いいんだよね。微妙に。普段の活動地域からは遠いので、頻繁に通う店にはできないけど、地域経済(結構な雇用が生まれてます)のためにも長生きしてほしいものです。

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新年早々薄いとこヒキよる私

さて、初打ちで振り分け1%の壁を乗り越えた「CR天才バカボン(ライトミドル)」から歓喜の一枚です。通常時16Rの確変を引くのはおメガ級に難しいみたいですけどね。唐突に始まった全回転から出てきた777は16Rでしたよ。16Rが3連して終了。

ながーく回すと疲れそうな煽り演出満載の台でしたが、演出のキレは抜群で楽しく打てました。自慢に見えそうですが、出玉が伴ってないあたり一切自慢になりません。こういう時にサクッと1万発とか出さないと!て思います。

ゲーム性とスペックは好みな西陣シリーズ

ゲーム性とスペックを確認して「お、コレはなかなか」と座ることが多いのが西陣の甘デジ。そして、お約束のように演出のキレの悪さや期待度の整理されてなさ加減、そして肝心なところでの手抜きっぽい作りに怒髪天みたくなって一生打つもんか!と憤慨する西陣の甘デジ。

西陣といえばエウレカセブンシリーズですが、なんかこの期に及んでアネモネバージョンが導入ということで気になってました。

なにやら、右打ち中に「ちゃんと玉が増える」とツィートしてた甘デジ稼働メインだというパチンコライターさんもいたしね。

これ、システムが結構わかりづらくて・・・というか、考えて打とうとするとなんじゃこれ?的な感じになるもので、ぼんやり右打ちッて言われたから右打ってました的な感じだったらいいのかな、うん。

通常時は1/99で甘デジ。当たると100%右打ち状態の50回転のSTに入ります。んで、ST中大当たり確率は1/51でその大部分は突確。

なんやねん、これ

と思ったら、どうもなまら沢山小当りがあたり、その度にアタッカーがちょろっと開放するので玉をねじ込んで増やしてねって仕様のようです。本物の大当たりは主にST回数を延長する役割をもっているようで、その中でたまにまとまってアタッカーがロング開放する大当たりの振り分けがありますよ、っということのよう。

ね?スペックはなかなか面白そうでしょ。

でもな、

  • スルーとアタッカーが近すぎてスルーを通るとアタッカーやら電チューに玉が寄らない
  • ST中の演出が手抜きすぎる(メインの演出は背景色を変えたアネモネの高笑い)

こういったスペックの台だと、右打ち時にそれなりに気持よく玉が増えたり、、、まあデジタルを気持よく変動させたい打ち手の心理があると思う。たぶん。たしかに玉は増える(スルー下にポケットが有る)が、10個の払い出しがあるアタッカーに1個も玉が拾われないタイミングも多々有りイライラするし、スルーを通すと電チューまで玉が寄らないってことで、デジタルが頻繁に止まる。気持よくない。

釘の調整は、通常回転中もかなり回っていたし、玉が減りすぎて困るというシロモノでもないので、かなりいい雰囲気の調整だったと思うのね。もったいない。どっちを削るか、って話になっちゃうんだろうけど両雄並び立たずって感じだし、これは盤面の設計がイモクサイんじゃないかと思ってしまうわけで。

うまく出玉がまとまってくれたので、我慢できるけれど、これで単発スルーとかなら泣いちゃうよ!

…と、そんな感じで2016年も打って行きたいと思います。

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