たまには快勝した話でも。大好きな豊丸の「ナナシーDX 1/66」の事が書きたいんだけども、なんせ、ナナシーを打ってて写メを撮りたい!という瞬間って、おおよそ大興奮して打っているので写メが撮れないのです。それゆえ、使う画像が一向に溜まらないので記事にまとめられないのだ。。。
そんなわけで、大一商会の「CRモンキー・パンチ漫画活動大写真」の1/199バージョンでようやく快勝した時の話を。
だいたいさ、「CRモンキー・パンチ」ってなんだよ!って話でさ。到底導入されないだろうなあと思っていたら、今頃になって見つけたってんで、先月くらいに打ってみたんです。
したっけ…
回らない・当たらない・大負けする
というどうしようもない結果に終わりましてね、まあ、低貸しですけど。しかし、ST中はスロット演出でスピーディーに消化されている様子を隣の台で見てまして。
一回はSTに入れてみたい(そう、初打ちの時は28%の通常当りを引いたんだよね)…そんな風に思っていたのです。
「1/199くらい当たるっつーの!」と、ややヤケクソ気味にハンドルを握ると程なくして(200玉打ち込むか打ち込まないかのうちに)、台が賑やかに。
台の演出が賑やかだからって当たるわけではないのは、百も承知ですがここは気合のほうが大事。
「台は、当たりたがってる。」
無理やりそう思い込んだところで、2度めの擬似3連。前回撃ち込んだ時は、擬似3回からの発展だろうが、次回予告だろうが、かる~くハズレてますからね。『期待なんてするもんか。そもそもリーチが弱いし』と斜めに構えて見守ると、最後のボタンプッシュが大一商会では激アツの「タッチパネルに激タッチでてんとう虫柄」。それでも信用なんてできないさ!と…
当たった。
あっさりと9図柄が揃ってる。
念願の右打ちST。
さすがのスピーディー。高速消化といえば大一商会だよNE。
しかし、打ち込んでいくごとに平和の「ルパン三世~消されたルパン~」の出来の素晴らしさを実感することに…。
私は大一商会は好きで、相性もまあまあいいと思っているんですけども、この機種の出来栄えはどうなんじゃい?全部に100%力を注ぐのは難しいだろうとは思うんだけども、本当に本当にイマイチな出来じゃあないですか。
そんなわけで、打っていてストレスを感じないために…これから打つ人はもう少ないと思うけれどポイントをまとめてみると・・・
- 赤文字が弱い。てんとう虫柄こそ全て。
- 通常時はてんとう虫待ちだが、ST中は全て16Rで消化も早い。とにかくST。
- それゆえ、電チュー周りの釘がマイナスの台は打たない。
とにかくてんとう虫柄というか、図柄が揃うまで期待を持たないことがスムーズに打ち込む秘訣ですな…。でもさあ、次回予告でハズレが頻発するって良くないと思うんだよなあ。出現頻度が低く、かつ、信頼度が高いとされているリーチは気持よくあたってナンボだと思ってるんだけど。
当たりそうなリーチが頻発すると悔しくて、さらに投資したくなる……なんていうのは釘の状況がボーダーはしっかりある店で打っている時に限る話で、大多数のユーザーは回らない台で遊戯しているわけで、貴重なお金を投資しているわけで…当たらないのに当たりそうなリーチが頻発するのはストレスでしょ。デモ機打ってるならいいのかもしれないけど。
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