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函館のパチンコ店と北海道内イベント緩和(追記あり)

しばらくパチンコ店に行けてないので各店の雰囲気がどんな感じかわからないんですが、馴染みだった機種が減っている以外は、以前と同じでガヤガヤしつつまったりな感じかなーと思ってます。

最近、ウェブや専門チャンネルで大きな話題がいくつか聞こえてきたので、函館のパチンコ店に関わりそうな事柄をざっくり書いてみます。まずは明るい(?)話題から。

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北海道内パチンコ店でのイベント規制緩和(ライター来店イベント解禁)

6/23から北海道内のパチンコ店での、いわゆるライター来店イベントが条件付で解禁になりました。専門チャンネルや動画コンテンツ、専門雑誌を読まない方には何のことやらって感じでしょうが、知ってる人は知っているパチンコパチスロ方面のちょっと有名な人(やタレント・芸人など)が店に来るよ、イベント的な意味で、という感じ。

解禁すること自体は4月に公表されたらしく、札幌エリアでのイベント予定が多数決まってるようです。一定以上の知名度があるライターが限られるのでスケジュールの取り合いなんでしょうね。店頭ポスター等で告知されている店もあるでしょう。
告知を流し見したら先手を打ってるのはベガスベガス系なのかな?って感じでした。

追記6/29:酒パワー北海道さんのニコ生チャンネルのブロマガ記事「ライター来店イベントに思ふ・・・」(2016/6/28)にこんな一文があったので

(※今日現在、札幌市内大手法人さん数社が中心となり、今後も来店イベント関係を自粛する方向で合意したそうです)

過剰なイベント合戦にならないよう自主規制なんでしょうかね。
一部例外はあるにしても、大手がやらないとそれ以外もなかなかやらないでしょうから、こういう事情だとこれから先に書いてることは起きそうにないことかも。

来店取材とは

お店のことを専門誌等で紹介するために一定時間店内で実践取材。明らかに広告宣伝を兼ねた取材が多いので、取材日はどうにかなる場合もあるかも。特定機種などの示唆に繋がるものはダメとされているので、取材者が打っている島だけどうこうというのはない(としておく)はず。

番組収録とは

専門チャンネルの番組や動画コンテンツ、雑誌DVDなどから考えると、番組企画に合わせて1名~数名のライターが半日や終日ガチ実践する収録。CSの旅打ち番組で有名なものは嵐・梅屋のスロッターズ☆ジャーニーとか水瀬&りっきい☆のロックオン withなるみんういちとヒカルのおもスロいテレビパチスロ(旅)とかかな。あとはYoutube・ニコニコ系もたくさんあります。打ってるライターの後にカメラマン等が立ってたり立ってなかったり。ライター本人や番組関係者がすでに北海道での収録予定をツイートしてる場合もあると思います。スロジャニは昔一度札幌のベガスで収録したことが。
番組を見てると、状況がどうにもなっておらず通常営業っぽい場合もけっこう見受けられます。

じゃぁ函館でライター来店はどうなる?

ライターが来店したらどうなるかというと、どうにかなる場合とならない場合があると思う(小並感)。
どうせ打ち手には還元されない広告経費なんだから、こちらが楽しめるようにメリハリ出して楽しませて欲しいところ。過度な期待は禁物ながら、取材日と旧イベント日とかが重複したらぼんやり期待する感じかな。

現実には、函館エリアのパチンコ店も客も来店系イベントに慣れてないので、経費をある程度使えてノウハウがありそうな系列店からライター来店が始まり、その後他店から見て集客効果ありそうと思ったらじわじわ広がっていくのでは。やりすぎて行政指導もいやでしょうからノウハウも真似しつつ。
逆に知名度の低いライターも含めた来店が頻繁にあるようなら期待度も下がる、昔のイベント規制前の経験からそう思います。

追記6/29:大手がやらない中で、中小規模店が個性を出すためにも、ファンイベントとしてライターを定期的に呼ぶのはアリだと思うんですけど、まぁやらないだろうなぁ(諦め)。

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