地元の老舗パチンコ・パチスロ店「スロットカフェモナコ」が3月末で閉店したという話を見かけたので通りがかりに確認したら、閉店していたようです。(新聞広告で閉店の告知があったとのこと)。P-Worldの掲載もなくなっています。
また、古くから営業していた高盛町の地元店「パチンコ VARI VARI」も閉店した模様。店内の撤去作業が始まっていたようです。P-Worldの掲載もなくなっています。(P-Worldの掲載はまだ残ってます)
次いでこちらは未確認ですが、北斗市のゴッドステージのP-World掲載が無くなりました。閉店なのか店名や経営の変更なのかわかりませんので、何か判ったことがあったら追記します。
(その後営業中の目撃情報、求人サイトでの求人を見かけたので、同じ店名で営業中の模様)
地元経営の手頃な老舗店や中小型店が存在感を維持していくのは難しいですね。
パチンコもパチスロも出玉規制強化でスペックが変わって古い機種の強制撤去が進んだ結果、新台に頼らないパチンコ店経営は無理になったんでしょうね。そこへ来て新型コロナウイルスで営業環境の悪化が重く長引きそうとなっては、閉店の決断を下しても不思議ではありません。
ある有名な業界人によると、パチンコ店は昔と違い儲からないのはもちろん、現在は日銭商売の度合いが強く、体力の乏しいお店にとってはかなり厳しい時代のようです。
好きな古い機種を気まぐれにダラダラ打ちたかった自分には、楽しさだけを求めてパチンコ・パチスロ店に行くのは年々難しくなってきました。
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