函館市日乃出町にある「パチンコひまわり 日乃出店」が店休日を1日挟んでリニューアルオープン。
今回の主なリニューアル内容は
- 1円パチンコ→1000円880玉パチンコへ
- 20スロ→21.739円スロへ
- 4パチを1シマ1000円890玉パチンコへ
というもの。新台入れ替えもちょこちょこあったようです。(個人的にはチェンクロが低貸しに入ったのでまたうちに行かなくてはなりません。。。)
稼働があるシマで利益を上乗せを狙うのか
勝手な思い込みですが一般的に、貸し玉料金を変える時はレートで変更があるものと思っていたので、今回の1円、20スロのみの変更には首を傾げざるを得ません。
穿った見方をすれば、「パチンコひまわり日乃出店」ではココ最近まともな稼働がついていたのは、1パチと20円ではジャグラーとバジリスクシリーズのみ。
稼動が良いシマの客から根こそぎ搾り取ろうとしているようにも見えなくないので非常に印象は悪いですね。加えて、系列店である昭和店はこれまでどおりの貸し玉料金なのでこれも企業の姿勢としてよくわかりません。
日乃出ひまわりの状況はよくなるのだろうか?
P店も商売ですから利益を挙げなくてはならないというのは当然ですが、大局的にみると、締めれば締めるほど、客側は「打てなく」なるわけです。ましてや、新たな規制でギャンブル性を低く…という名目でスペックダウンというか、設定を入れなければ、また、ある程度回転率が確保出来ていなければ、少しもプラスにならない危険な機種が増えた昨今。
貸し玉料金を上げることが、平均設定の上昇や回転率の上昇につながれば双方WINWINになるはずですが、これまでの脈々たる流れ(等価のとりやめなど)をみると、客側はこれまで以上に締められる可能性しか感じません。
比較をすると同じ貸し玉料金では、KEIO湯川店がありますが、こちらは古くからのユーザーには渋い印象しかないようですが、ここ最近は「まあストレス無く回せるな」という台も少なくないので、どっちを選ぶか?と言われたらKEIO湯川店を推してしまう私がいます。
今後の付き合い方を考えなくてはいけない1件
ひまわり日乃出店は立地が好みで、貯玉使用制限もないので末永くお付き合いしていきたいお店ではありますが、ここのところの渋さ一辺倒の流れ、そして「稼働あるところから搾り取ろう」とする姿勢。昭和店との足並みが揃わない感じ(個人的には昭和店も評価しません)。「ひまわり」という企業そのものに疑問を持ち始めてしまいます。
この流れで貯玉の利用制限も始まりそうな気配もありますし、腰を据えて打てる店がまた1店舗減ってしまったのだなあという寂しい気持ちで一杯です。
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